【石垣島旅行記】マンタ遭遇率100％!?ダイビングは10月おすすめ!

こちらこそ、よろしくお願いします。

主人(台湾人）と2人で、2018年10月に台湾から4泊5日で石垣島に訪れました。

「石垣島でマンタに会いたい！」と思ったのが一番のきっかけです。

10月はちょうどマンタの繁殖の時期で遭遇率が高く、台風遭遇のリスクも9月に比べると非常に低いため10月を選びました。

「石垣島」には数多くのダイビングスポットがあり、その中でもマンタスポットはダイバーの中で大変有名なんですよ〜。

8月〜10月のマンタシーズンは、海のコンディションにもよりますが、ほぼ100％マンタに会えるって言われてます。

この期間で更にマンタの群れを見たい場合は「９月～１０月初旬」それはそれは凄い数のマンタが乱舞していますよ！

また、那覇の方は外国人でごった返しているという噂を聞いたので、のんびり休暇を楽しみたいことから石垣島に行くことにしました。

「石垣やいま村」が楽しかったですね♪

訪れたのが平日ということもありお客さんも少なかったため、のんびり散策することができました。

三線の音とともに八重山地域の様々な民謡を聴いたり、サンバの使い方を習って音楽と一緒に鳴らしてみたりと非常に有意義な時間でした。

一升瓶を頭に載せて踊るパフォーマンスには度肝を抜かれびっくりしましたが、魅入ってしまいました♪

リスザルのエサやりも体験しましたよ。

餌に群がってちょっと怖かったですが（笑）

とってもかわいいのでお勧めです。

昔ながらの石垣畳も風情があり、まさに古き良き石垣島の由来を感じられるスポットだと思います。

ここのお店の特徴は野菜がブッフェ形式で食べ放題なので、お肉だけではなく野菜もたっぷり無料で食べることができます。

おそらく八重山地方しかないかな？と思われるような野菜もありました。

自家製の味噌もおいしかったです♪

石垣島は海外からの観光客が多くなっているので、ホームページが多言語展開されネット予約も可能になっていました。

厨房がオープンで外から見える設計なので、料理に自信を持っていらっしゃる証拠だと思います♪

民宿で一軒家の一室を借りるようなスタイルなので、田舎の親戚の家に泊まりに来たような感覚でした。

民宿の方も大変親切で、フルーツと飲み物をいただいたり、レンタカーの手配を手伝ってくださったりしてもらいました。

白保海岸、白保の日曜市も徒歩で行くことができます。

私達の旅の目的はダイビングだったので特に問題はなかったのですが…

市内中心部からは少し離れているので、夜遅くまでお酒を飲みたい方等は交通が不便に感じると思うので、市内中心部のホテルを選ばれた方がいいかもしれませんね。

あと、Wi-Fiが使えなかったのが逆に良くて、石垣島の自然にどっぷり浸かることができました♪

一番はやっぱり海の美しさだと思います♪

台湾から行くとき、沖縄本島よりも石垣島の方が距離が近いこともあり身近に感じます。

10月でも昼間は半袖で問題ないくらい南の島気分を味わえますよ。

 石垣島でぜひ海の中の世界を楽しんでほしいです。

きっと虜になっちゃいます！！！

シュノーケリングや体験ダイビング等、ダイビングのライセンスがない方向けにも様々なツアーが組まれているので、参加してみてください♪

ゆったり時間が流れ、那覇とはまた違う良さが石垣島にはあると思います。