私の大好きな“スピリチュアル作家・人気ブロガー”の桜井識子(さくらいしきこ)さんが、ご自身のブログに「沖縄県の聖地」について書かれていました。
その中でも「神の島」と言われている
「久高島」をご紹介させていただきます。
この島は沖縄の創世神である〝アマミキヨ〟が、天から降りて国づくりを始めたという、とても神聖な場所。
琉球王朝時代から現代まで信仰と伝統が守られてきた久高島は、日本最後の聖域と言われています。
今回は、桜井識子さんが久高島の神様と繋がれる場所として書かれていた
「イシキ浜」を中心にお伝えさせていただきます。
Contents
神の島【久高島】スピリチュアル作家・桜井識子さんってどんな人?
もしかすると桜井識子さんについてあんまりご存知ない方もいるかもしれないので、簡単にご紹介させていただきますね。
桜井識子さんブログ~さくら識日記~
神仏研究家、文筆家
1962年広島県生まれ。
霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で霊や神仏と深く関わって育つ。1,000社以上の神社仏閣を参拝して得た、神仏の世界の真理、神社仏閣参拝の恩恵などを広く伝えている。神仏を感知する方法、ご縁・ご加護のもらい方、人生を好転させるアドバイス等を書籍やブログを通して発信中。
『神様、福運を招くコツはありますか?』『神様が教えてくれた金運のはなし』(ともに小社)、『神仏のなみだ』(ハート出版)、『京都でひっそりスピリチュアル』(宝島社)、『聖地・高野山で教えてもらった もっと! 神仏のご縁をもらうコツ』(KADOKAWA)など著書多数。
そしたら自然と日常に感謝が増えてきて、運がますます良くなってきました!
愛に溢れた温かいメッセージからは、桜井識子さんのお人柄がにじみ出てて、エネルギーをもらえるんですよ~♡
桜井識子さんのブログおすすめです♪
神の島【久高島】「イシキ浜」神様と繋がれる神聖な場所
久高島にはレンタサイクル屋さんが3軒あって、
「さばに」という食事処&レンタサイクル屋さんで自転車をお借りしました。
1時間300円。3時間借りたので、一人900円でした。
久高島を東から回ると
ピザ浜→タチ浜→イシキ浜→シマーシ浜→ウパーマ浜→カベール岬
となります。
私たちは順番に行ってみましたが、もしも時間に余裕がない方は、
桜井識子さんのブログで『島の神様と繋がれる場所』として書かれている
「イシキ浜」を目指してみてください。
大自然に囲まれた清々しい道を自転車でどんどん進んで行きます。
舗装されていない凸凹道がまたいい感じ♪
イシキ浜に到着しました!
モンパノキ・ミズガンピの群落に覆われ、真白な砂が広がり自然の海浜植生が見られる。
また、五穀の種が入った白い壺がニラーハナー(ニライカナイ)から流れ着いた五穀発祥伝説の浜である。
『琉球国由来記』(1713年)には、琉球王国が行幸の際、東方に向かって拝礼することが書かれている。
浜辺に向かって小道を歩いていると、右側に「御嶽(うたき)」があります。
桜井識子さんはこちらの御嶽でお祈りをしていると、島の真下から島全体が「グググーっ」と持ち上がるような、そんな揺れを感じたそうです!
島の下にいるのは、〝海の竜〟だったのです。
久高島は海の竜の、背中の上にあるのでした。(空の〝龍〟とは違うので字を変えています)
海の竜は、大蛇(ヘビではなく、まったく別の種類の神格が高い神様です)ではありませんし、空を飛ぶ龍とも違います。
その姿は、まさに〝首長竜〟なのです。
出典:桜井識子さんブログ「久高島の神様〜前編〜」より引用
残念ながら何も感じませんでしたが…(涙)
島の下には〝首長竜〟がいるんだなぁ〜。
久高島をずっとずっと見守ってくださってるんだなぁ〜。
って意識するだけでも、久高島の守り神と繋がれる気がします。
どんどん進んでいくと浜が見えてきました!
草木にぶつかって怪我しないように気をつけてくださいね。
白い砂浜にサンゴ岩がゴツゴツしています。
来た道を振り返ってみるとこんな感じ。
ジャングルみたいな所から、海に出る瞬間ってテンション上がります♪
ここのイシキ浜は、いたるところに「神聖な祈りの場所」があります。
海岸には祭祀用の整えられた場所がありました。
手を合わせてご挨拶し、とにかく触らないように気をつけました。
というのも…
ネットで調べてみると「石1個たりとも島のものを持って帰ってはいけない」という事を書かれていて、多くはこの「イシキ浜」のことを言われているようです。
イシキ浜には丸くて白いキレイな石(サンゴ?)や貝殻がたくさんあって、これを持って帰ってしまうと災いが起こる…。
誤って持ち帰った方が体調が悪くなった為に、わざわざその石を島まで返しに来た方もいるそうです。
ん?あれは何だろう?
礼拝所を示す小さな柱のようで「御先」と書かれていました。
こちらの2つの岩穴の前にも香炉があったので、ここも「祈りの場所」なのかな。
この浜が「きゃーっ!」と驚くほど、神聖度が高い浜だったのです。
この神聖度だと、神格が高い神様が絶対にいるはず、と思いました。
あれ?まさか、首長竜が神様?かな?
と思った私は、首長竜に話しかけてみましたが、返事はありません。
どうやら海の竜は眷属のようです。
ペラペラしゃべる雰囲気ではなかったので、そこは空を飛ぶ龍と同じ性質みたいです。
ということは……海の竜も天気を変えられるのかな?
と思って、天気を回復させるようお願いをしてみました。
すると、神様がクスクス笑いながら、「その竜は天気を変えられない」と出てこられました。
先にこの、海の竜のお話からしますと、空の龍が大空を自由に飛び回るのと同じで、海の竜は自由自在に大海を泳ぎ回るのだそうです。
神様を乗せてあちこちに行ったりもするらしく、伝言を伝えたりとか、海の神様のお仕事を手伝ったりとか、そのようなことをするそうです。
底の深いところまで行けるということで、まさに海の中の〝龍〟なのです。
空の龍と同じで、1体だけではなく、数はたくさんいるとのことでした。
見えない世界は奥が深いな~、と改めて思いました。
人間がわかっている部分は、ほんのわずかなことだけなのかもしれないです。
出典:桜井識子さんブログ「久高島の神様〜前編〜」より引用
こちらが海に向かって右側。
こちらが左側です。
雰囲気だけでも味わってもらいたいので、ぜひご覧ください!
神の島【久高島】「ピザ浜」大自然そのままの景色
「イシキ浜」以外の浜にも寄ってみたのでご紹介します♪
久高島を東海岸から近い道を北に向かって進むと「ピザ浜」の看板があります。
脇道を抜けると海岸に出られるようになっています。
久高島の東海岸は大きく珊瑚礁に囲まれていて、リーフエッジまではどこも遠浅。
このリーフエッジの盛り上がった道のような場所は、イシキ浜まで繋がっていてるようです。
人工物が一切なく、ありのままの大自然を全身で感じることができます。
神の島【久高島】「タチ浜」静かで広々とした海岸
お次は「タチ浜」です。
脇道に入ると少しだけ長めの小道を通り海岸に出ます。
なんだか絵になる木があったので、パチリ♪
静かで広々とした開放感いっぱいの浜で大きく深呼吸\(^o^)/
タチ浜は、鮮やかな緑が目に映えるエネルギッシュな植物がいっぱい生息しています。
神の島【久高島】「シマーシ浜」二千年位前の貝塚がある
イシキ浜からしばらく道を進むと、右手の森に「シマーシ浜」の看板が。
緑に囲まれた爽やかな小道を進んで行くと、海岸に出ます♪
この近くには二千年位前の貝塚があるそうですが…
どれか分かりませんでした(涙)
シマーシ浜からウパーマ浜へ向かう道すがらに、それはそれは大きな大木があります。
久高島の長老のような神秘的な大木で、ありがたいことに辺り一面木陰を作ってくれているので、ベンチでゆっくり休憩することができました。
あらためて自分を見つめ直し、生かされていることに感謝しようって思えました。
神の島【久高島】「ウパーマ浜」星の砂を探してみよう★
パンフレットにウパーマ浜(星砂の浜)と書かれていたので、星の砂を探してみました♪
白い砂を手で押さえつけて、手のひらにくっついてくる砂の中に星砂を見つけることができます。
竹富島でもやっったんですが、目が慣れるまでなかなか難しいんですよね(汗)
旦那さんのmasaさんが星砂見つけることができて喜んでたら、写真を撮り忘れてしまいました…ごめんなさいm(_ _)m
写真では分かりにくいけど、大人の拳くらい大きなヤドカリがノソノソと移動中。
こんなに大きなヤドカリを見るのは初めてで、久高島の偉大さを感じました!
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