浅見帆帆子さんおすすめ本「出逢う力」不安を払う方法、いろいろ

浅見帆帆子さんの本「出逢う力～世界を動かす神秘のルール～」には

必要な人・情報・モノを引き寄せる方法が、実体験を交えながら詳しく書かれています。

あなたには叶えたい願いがありますか？

その願いを叶えたいと思えば思うほど

叶わなかったらどうしよう・・・

という、いたたまれない不安に襲われたことはありませんか？

「込み上げてくる不安な気持ちを取っ払いたい！」

私も同じような気持ちになったこと何度も何度もあります！

今回のテーマは、「不安を払う方法、いろいろ」です。

不安に思い続けることがなぜ良くないのか…

今すぐにでもできる「不安を払う方法」がありますので、浅見帆帆子さんの本「出逢う力」よりお伝えさせていただきます♪

Contents

1 浅見帆帆子さんはどんな人？
2 浅見帆帆子さん「出逢う力」不安を払う方法、いろいろ
3 浅見帆帆子さん「出逢う力」不安になっても大丈夫！だってキャンセルできるから♪
- 3.1 大丈夫♪大丈夫♪大丈夫♪

浅見帆帆子さんはどんな人？

もしかすると浅見帆帆子さんについてあまりご存知ない方もいるかもしれないので、簡単にご説明させていただきます。

浅見帆帆子さんはどんな人でしょうか？

青山学院大学国際政経学部卒業後、ロンドンに留学、インテリアデザインを学ぶ。

帰国後は執筆活動に入り、「あなたは絶対！運がいい」「わかった！運がよくなるコツ」「毎日、ふと思う①～⑰」など、累計４５０万部超のベストセラーとなられています。

そのほか、絵本、旅エッセイなど著書多数。

近年、インテリアデザインや文具などのプロデュース、オリジナルジュエリーブランド「ＡＭＩＲＩ」など、独自のライフスタイルが多くの女性から注目されている。

私が浅見帆帆子さんの本と出逢ったのは2011年。

ベストパートナーでもある心理カウンセラーのmasaさんから紹介してもらいました。

それからずっと大好きで、愛読書の「あなたは絶対！運がいい」を全部ノートに写したりしていました♪

一国のお姫様のような・・・外見の美しさにもうっとりしてしまいます♡

人との出逢いもそうだけど、一冊の本との出逢いもその人の人生を変えるパワーがありますね！

浅見帆帆子さん「出逢う力」不安を払う方法、いろいろ

なにか心配事があるとき、それをほんの少し思い出しただけで、急に黒雲が心に広がるように、心臓がグッと引っ張られるような感覚になることがありませんか？

この黒雲が広がっているとき、実際にマイナスのパワーがあなたを満たしているのです。

朝、目が覚める直前、ぼんやりとした夢見心地のときに不安なことを思い出すと、一気に目が覚めるときがあります。

それくらい「不安になる」という意識には強い力があるのです。

心が不安になるたびに、あなた全体から不安という波動が宇宙に向けて発信されています。

宇宙には、「良い悪い」の判断がなく、その人の波動にふさわしいものを引き寄せて来るだけなので、不安になることを繰り返していると、宇宙から見れば「不安」を求めているのと同じになるのです。

この状態になったら、1秒でも早く、その不安から意識をそらすことです。

あなたがやっていて楽しいこと、はまっていること、好きなもの、少し先の楽しみな予定、どんなことでも構わないので、別のことを考えてそこから意識をそらしてください。

長く深く、不安の感情を味わわないことがポイントです。

「顔をブンブン振って、不安をはらい飛ばすようにする」

「カチッと映像を切り替えるイメージを持つ」

「実際に手ではらいのける」

など、あなたがしっくり来る動作をつけるのも効果的です。

それでも気持ちが切り替わらないときは、不安に思っている今のあなたを、少し離れたところから観察してください。

あなた自身を斜め上のあたりから見つめる感じです。

人によって、頭のすぐ上だったり、天井近くであったり、後ろから見ても構いません。

一歩引いて自分を眺め、

「ああ…私は今、あれについて不安になっているんだな」

と、不安になっている自分をゆっくりと観察するのです。

同時に、一本のリボンのような、今のあなたから先に続いている人生全体の道をイメージしてください。

あなたの人生全体を考えると、今の不安はほんの一点です。

恐らくこれから先1年、半年、数ヶ月だけの流れを見つめても、ほんの一部に過ぎません。

今の不安はほんの一瞬だけ、思わずそうなってしまっただけなのです。

「自分が心配しているあのことは、いすをれはうまくいくのだけど、今は先が見えないから思わず不安になってしまっているだけなんだな」

と、整理するのです。

宇宙は、あなたの「期待する」という感覚に反応します。

（すべての感覚に反応するのです。）

あなたがその状態が良い方へ行くように本気で期待すれば、それにふさわしい方へ流れていくのです。

「自分の心が明るくなるものだけにフォーカスする」ということを再確認するために必要な心の揺れだった、と捉えればいいのです。

また、使う言葉も同じです。

もし「〇〇になってしまったらどうしょう」とか「うまくいかなかったりして…」という言葉をおもわず使ってしまったら、すぐにそれを否定しておくことです。

私がよく使う方法は、「〇〇（否定的な言葉）…と思ったけど、大丈夫！」と後から盛り返しておく方法です。

はじめは、子供だましのようなおまじないのように軽く考えていたのですが、意識の力と言霊の力の強さ（ある意味恐ろしさ）を知った今では、これはとても理になった、ものすごく重要なことだと実感しています。

出典元:浅見帆帆子著「出逢う力」P100〜P106を引用