桜井識子さんおすすめ【慶雲寺】超穴場！恋愛のパワースポット♡

大好きな“スピリチュアル作家・人気ブロガー”の桜井識子（さくらいしきこ）さんのご著書

「神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトしてきました」

の中から、今回は…

「慶雲寺」

に行ってきましたので
ご紹介させていただきます♪

慶雲寺は姫路市にあり、日本で初の世界文化遺産となった姫路城からも近いです。

愛の波動を学べる恋愛のパワースポットと言われています。

【慶雲寺】桜井識子さんってどんな人？

もしかすると桜井識子さんについてあんまりご存知ない方もいるかもしれないので、簡単にご紹介させていただきますね。

桜井識子さんブログ～さくら識日記～

神仏研究家、文筆家
1962年広島県生まれ。
霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で霊や神仏と深く関わって育つ。1,000社以上の神社仏閣を参拝して得た、神仏の世界の真理、神社仏閣参拝の恩恵などを広く伝えている。神仏を感知する方法、ご縁・ご加護のもらい方、人生を好転させるアドバイス等を書籍やブログを通して発信中。
『神様、福運を招くコツはありますか?』『神様が教えてくれた金運のはなし』(ともに小社)、『神仏のなみだ』(ハート出版)、『京都でひっそりスピリチュアル』(宝島社)、『聖地・高野山で教えてもらった もっと! 神仏のご縁をもらうコツ』(KADOKAWA)など著書多数。

【慶雲寺】魂のお手本！恋愛のパワースポット♡

桜井織子さんの本を読んで、慶雲寺にどうしても行ってみたくて…初めて姫路に行きました。

姫路といえば、姫路城！
ということで姫路駅から歩いて姫路城まで行ってみました。
徒歩15分くらいでした。

もうすでに、駅の大通りからまっ白な美しい姫路城が見えていました。

近くで見ると圧巻です。
西洋のお城のような雰囲気もあって美しいですね〜。
さすが日本初の世界文化遺産！

姫路城から徒歩20分くらいで
慶雲寺到着です！
かなり良い運動になります（笑）

お夏は、姫路城の大手門にあたる本町の米問屋但馬屋久左衛門の娘に生まれ、清十郎は姫路の西方、室津港の造り酒屋和泉清左衛門の息子で、何不自由のない家庭に育ち、錦絵にも優る美男であったが、故あって清十郎は十九才の時、但馬屋に勤める身になり、明け暮れ律義に勤めたので万人から好かれるようになった。
いつしかお夏と清十郎は深い相思の仲となったが、久左衛門はこれを許さなかった。
思いもよらぬ濡れ衣に依って、あたら二十五才の時清十郎ははかなくも刑場の露と消えたのである。
此の事を知ったお夏は、黒染の衣に身をつつんで読経三昧に暮らし、ひたすら清十郎の冥福を祈った。但馬屋も二人の純愛に打たれ「比翼塚」をつくって、其の霊を慰めたと云う

引用：慶雲寺にある説明文

お夏・清十郎の比翼塚

残りの一生を供養に費やしたお夏さんがこの世を去る時、清十郎さんは仏のような慈愛に満ちた優しい顔になっており、お夏さんを迎えにきました。
そして2人で手を取り合って、笑顔で、光り輝くあちらの世界へと旅立って行ったのです。
なんて美しい話なのだろうと、感動しました。その2人が発する愛のオーラが、この塚周辺にあふれています。この愛のオーラは、魂にとってお手本となる波動です。ここに行って、このオーラを浴びると、魂がこのお手本を覚えます。
ここは、本当に恋愛のパワースポットです。（縁結びではありません）

引用：桜井織子著「神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトしてきました」

 

愛の波動を魂に記憶させるように、塚の周りをゆっくりと過ごさせてもらいました。

大きくて広いお堂です。

キレイな花が満開です！

その奥には水晶玉を加えた龍がいます。
とっても縁起が良さそうです。

なんと！お夏さんの顔ハメパネルがありました。

【慶雲寺】アクセス情報など

慶雲寺

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